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為替リスクから身を守れ
外国為替の仕組みとリスク対策
基礎から応用までを実務家がわかりやすく解説します

 企業の国際化はますます進展し、リスクを分散する外国為替の業務は企業活動においてさらに重要になってまいりました。
 本セミナーでは、分かり難いと言われている外国為替の全体の流れ、仕組を理解いただき、価格決定のメカニズムとそのリスクヘッジの対策を実務家がわかりやすく解説いたします。
 皆様の積極的なご参加をお待ちいたしております。


※このセミナーは終了いたしました。


対象者

貿易担当者、経理担当者


日時と会場

日時

2008年 6月5日(木)
10時より16時40分まで
※昼食はお出しします。


会場

弊社ホール(大手町建物麹町ビル)
東京都千代田区麹町2−1−4


講師



株式会社 フィスコ 教育事業部長 貿易・金融コンサルタント 林 謙二 氏
林 謙二 氏

略歴:1950年生まれ、74年3月東京外国語大学卒。74年日本不動産銀行(日本債券信用銀行)入行。78年フランクフルト駐在員事務所勤務、82年国際部為替資金課勤務、85年ドイツ銀行東京駐在員事務所駐在副代表として転籍、94年 ドイツ銀証券会社副支店長兼調査部長に就任、97年WestLB(ノルトライン・ウェストファーレン州立銀行)証券会社副支店長として転籍、2000年日興證券75%、フィスコ25%出資による投資教育事業設立準備のため同社退社。2001年投資教育会社(株)プラサム設立に伴い、同社代表取締役に就任。2003年(株)フィスコにて TFC(Tokyo Financial College)を設立し、現在に至る。
著書:『外資系で働くということ』(平凡社) 『自分も投資がわかる本』(共著、プラサム)『ファイナンシャル・アドバイザー養成講座』(フィスコ)



プログラム

1.外国為替市場の構成を理解する

1)為替レートの意味と一日の動き
 ア. 相場の大原則「安く買って高く売る」
 ・レートの建て方:「自国通貨建て」表示と「外国通貨建て」表示
 ・市場の動きから読めること
 イ. 一日の市場の動き
 ・NY市場・ウエリントン(ニュージーランド)市場・東京市場・ロンドン市場
 ・仲値・市場連動
 ・対顧客相場(TTS, TTB, Acceptance Rate, At Sight Buying Rate, Cash Rate他)
 ウ. 銀行のディーリング・ルームの内側
 ・ドル・円を一手に扱う花形ディーラー:スポット・ディーラー
 ・ユーロやポンドなど他通貨を扱う:クロス・ディーラー
 ・3ヶ月先、6ヶ月先のレートなど、先物予約を扱う:スワップ・ディーラー
 ・大口の顧客や支店とコンタクトする:カスタマー・ディーラー
2)クロス・レートの出し方
 ア. 他通貨のレートはどのように計算されるのか?
 事例1)顧客の円売り・スイスフラン買いの例
 事例2)顧客のスイスフラン売り・円買いの例
 事例3)顧客の円売り・ポンド買いの例
 事例4)顧客のポンド売り・円買いの例
 イ. 手数料
 外為取扱手数料  リフティング・チャージ

2.為替市場の構造と相場決定理論を理解する

1)為替と金利の関係
 ア. 金利裁定とは?
 ・アービトレージ(鞘取り)
 イ. ディスカウントとプレミアム
 ウ. スワップ・レートの出し方
 ・先にスポットを押さえる
 エ. スワップ・レート表
 ・先達の知恵 ・レート表から分かること
 オ. 取りと払い:「少なく払って大きく取る」の原則
 ・ヒット(hit)するか置くか(leave order)
 カ. スワップによる外貨資金調達
 キ. 為替予約締結の流れ
2)相場決定理論と外為法改正
 ア. 相場決定理論
 ・国際収支説 ・購買力平価説 ・為替心理説 ・アセット・アプローチ
 イ. 為替相場の予測の立て方
 ・誰にも負けない為替市場分析の手法
 ウ. 外為法改正の歴史とその影響
 ・1998年の外為法改正の内容 ・ 外為法改正の歴史とその影響

3.為替取引のリスクとヘッジ手法

1)為替リスクの性質
 ア. 企業経営からみたリスク
 ・事業リスク
 ・価格リスク
 イ. 為替取引からみたリスク
 ・相場変動リスク
 ・流動性リスク
 ・信用リスク
 貿易決済の種類
 ・決済リスク
 ・オペレーションリスク
2)為替リスクの管理
 ア. 為替リスクの把握
 ・リスクの所在の把握
 ・リスクの量の把握
 ・リスク量の変化の把握
 イ. 為替リスクの管理
 ・リスクの管理体制
 ・リスクの管理責任
3)為替リスクのヘッジ
 ア. リスク管理戦略とヘッジ戦略
 @為替マリー
 Aリーズ・アンド・ラッグス(Leads & Lags)
 B国際取引の円建て化
 <ヘッジルールの決定> 手段の分散と時間の分散
 イ. クロス・ヘッジ手法
 ウ. 通貨オプション
 ・プットとコールの覚え方
 ・ゼロコスト・オプション
 ・コール・スプレッド
 ・ストラドルとストラングル
 ・デュアル債とオプション組み込み外貨預金の例

4.為替市場から学ぶこと

1)国際通貨制度の歴史から学ぶこと
 ア. 金本位制の導入と停止の歴史
 イ. 基軸通貨国としてのアメリカ
2)ユーロに対する考え方
 ア. 統一ドイツとユーロ誕生の関係
 イ. ユーロの性質


参加者料金(一名様につき)

会員以外のお客様 33,600円
(消費税 1,600円)
SMBC経営懇話会特別会員
SEC会員
25,200円
(消費税 1,200円)
中国ビジネス倶楽部会員
IPOビジネス倶楽部会員
26,250円
(消費税 1,250円)
SMBC経営懇話会会員 29,400円
(消費税 1,400円)

※参加料は消費税を含みます。
※開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
  代理出席は受付いたします。



 


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