昭和から平成へ、新時代のヒット商品番付
東 | 西 | |||
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「幕張メッセ」 | 横綱 | プリペイドカード | ||
- | 張出横綱 | 「ハンディカム55」 | ||
ブック型パソコン | 大関 | はちみつレモン | ||
「CLD-100」 | 張出大関 | - | ||
「フラワーロック」 | 関脇 | 「ゲームボーイ」 | ||
入浴剤 | 小結 | 機能性飲料 | ||
朝シャンタオル | 前頭1 | 「ビッグミニ」 | ||
「ユーノスロードスター」 | 前頭2 | マウンテンバイク | ||
留守録コードレス電話機 | 前頭3 | ダニ取りふとん乾燥機 | ||
超高級車 | 前頭4 | クルージング | ||
小口MMC | 前頭5 | 女性雑誌 |
技…技能賞 敢…敢闘賞 殊…殊勲賞 「」…商標
平成最初の年である1989年のヒット商品は、ビッグなものはよりビッグに、ハンディなものはよりハンディに。 3年続きの消費景気のなか本格志向の商品がずらり上位に並んだ。
本表は相撲の番付の形式を採用しているため、「東」と「西」に別れていますが、選ばれた商品と地理的な東西の関係はいっさいありません。対象となる商品は、個別の商品だけでなく一定のカテゴリーの商品群や人物・社会現象などを含みます。番付の順位は、出荷台数・売上高等の実績だけでなく、その商品がマーケットに与えた意義やインパクト・今後の成長性などを総合的に判断して決定しました。
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