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経営実務に役立つ情報を分かりやすくまとめた小冊子や、朝礼時の挨拶や経営のヒントとなるさまざまなトピックスをコンパクトにまとめたものを発行しています。


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一口メモ

一口メモ

日常の光景や歴史のエピソード、季節の話題等さまざまなトピックスを題材に、はがきサイズにまとめたものです。朝礼時の挨拶や経営のヒントとしてご利用いただけます。

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2021年(令和3年)7月号

アイスクリーム
  • 「巣ごもり消費」で、アイスクリームの小売販売が好調だという。業務用の大幅な落ち込みで市場全体としては厳しい状況ながら、コロナ禍でアイスクリームの購入機会が「増えた」という人は3割近くにのぼる(日本アイスクリーム協会「アイスクリーム白書 2020」)。
  • 森永製菓では昨年夏、気象データにもとづく需要予測の活用で、アイスモナカの売り上げを前年比107.8%とした。モナカの皮は出来立てがパリッとしていちばん美味しいため、需要予測に応じて生産量を調整し、より鮮度の高い商品を消費者に届ける取り組みが功を奏したという。
  • アイスクリームを食べる理由を消費者に尋ねると、複数回答で第1位は「おいしさや甘みを楽しむ」ため、第2位は「ちょっと幸せな気分になる」から、第3位が「気分転換したり、やる気を出す」ためと続く。特に「ちょっと幸せな気分になる」と回答した人は、女性の半数近くにのぼる(同上)。
  • アイスクリームは“気分”の食べものらしい。コロナ禍でアイスクリームが売れるというのも何となくわかる気がする。

2021年(令和3年)6月号

タゴール、その詩を読むのは誰か
  • 「今から100年後に/私の詩の葉を/こころを込めて読んでくれる人/君は誰か」とインドの詩聖ラビンドラナート・タゴールが書いて約100年がたつ。非西欧圏で初のノーベル文学賞受賞者となった彼は、「タゴール・ソング」と呼ばれる2000曲以上もの歌をつくり、今なお多くの人々に愛唱されている。
  • ヒンドゥー教徒が8割を占めるインド、イスラム教徒が9割を占めるバングラデシュ両国の国歌もタゴール・ソングだ。若者たちはタゴール・ソングをラップにアレンジしたりしている。日本にそんな100年前の歌があるだろうか。
  • 岡倉天心、河口慧海(えかい)らとの交流を通じて自然、暮らし、祈りが一体となった日本文化に関心をもったタゴールは、5度も来日する親日家であったが、同時に「アジアは武力によってではなく、文化によって一つでなければならない」と、軍国主義に舵を切る当時の日本への警鐘も忘れなかった。
  • 今、そんな彼を生んだ国がコロナ禍で猖獗(しようけつ)を極める。「私の前を歩かないで/私の後ろをついてもこないで/いつも私のそばに友のようにいてほしい」。その詩の葉を読むのは誰か。

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