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経営実務に役立つ情報を分かりやすくまとめた小冊子や、朝礼時の挨拶や経営のヒントとなるさまざまなトピックスをコンパクトにまとめたものを発行しています。


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一口メモ

一口メモ

日常の光景や歴史のエピソード、季節の話題等さまざまなトピックスを題材に、はがきサイズにまとめたものです。朝礼時の挨拶や経営のヒントとしてご利用いただけます。

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2020年(令和2年)1月号

笑う門には福来たる
  • 千葉県鴨川市にある水族館「鴨川シーワールド」では、毎年新春に「笑うアシカと初笑いコンテスト」というイベントを開催している。アシカと一緒に笑っている写真を撮り、どれだけユニークな仕上がりになったかを競い合うのである。
  • アシカはヒゲが敏感で、触ろうとすると口角を上げて逃れようとする。そのときの表情が笑っているように見えるので、この習性を利用してトレーナーが芸を仕込むのだという。
  • アシカにはいい迷惑だが、人間の場合、無理にでも口角を上げることには実際に良い効果がある。脳科学者の篠原菊紀さんによると、たとえウソでも笑うと、表情筋の動きが脳に伝わり、楽しいと感じる部分を刺激してセロトニンという“幸せホルモン”が分泌されやすいという。
  • 笑顔といえば、女子プロゴルフの渋野日向子選手。あの笑顔も、苦しい場面でも前向きなメンタルを維持するための秘訣なのかもしれない。
  • 「笑うかどには福来たる」。この「門」とは家族や一門のこと。今年1年をみんな笑顔で送りたい。

2019年(令和元年)12月号

「日本書紀」編纂1300年
  • いまから1300年前の養老4(720)年5月、「日本書紀」が完成し、舎人親王から元正天皇に奏上された。「日本書紀」の編纂事業が始まったのは天武天皇10(681)年3月。完成までに39年の歳月を要したことになる。
  • 国史編纂の動きは推古天皇の時代から始まっていて、現存はしていないが、「日本書紀」以前にさまざまな資料があった。代表的なものに歴代天皇の系譜や事蹟をまとめた「帝紀」があり、各天皇「即位前紀」の基礎資料になったとみられる。
  • 外交上の出来事については外国の文献も参照された。「日本書紀」を読むと、倭は百済とは友好的で、新羅とは不仲であったような印象を受けるが、これは新羅と敵対関係にあった百済の文献の書きぶりが反映したためという指摘がある。
  • 「日本書紀」の完成後には数次にわたって、訓読や語義解釈などの講義が行われた。そのとき筆記された講義録が現存している。中世になると、「釈日本紀」などの注釈書も著されるようになる。こうして、古代の頃の読み方や音韻体系までもが現代に伝えられることになったのである。

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