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一口メモ

2019年(令和元年)7月号

多様な時間軸を生きる人々
  • 令和の時代が始まった。気分一新、明るい希望の持てる時代になってほしいと願う人は多いことだろう。現在、元号を持つ国は日本だけになったが、人の暮らしのリズムを司る時間軸という意味では、世界には多様な暦法があって興味深い。
  • 世界の暦を大別すると、日本で西暦と呼ばれ、地球が太陽の周りを回る周期をもとにしたグレゴリオ暦(太陽暦)、月の満ち欠けをもとにしたイスラム暦(太陰暦)、太陰暦をもとに太陽の動きも加味して閏月を入れたユダヤ暦(太陰太陽暦)がある。
  • イスラム教徒の多いイランではイスラム暦だけでなく、春分の日を元日として1年が巡る独自のイラン暦があり、西暦も使用されている。西洋とのビジネスには西暦、宗教的戒律にはイスラム暦、日常生活などにはイラン暦ということらしく、異邦人には複雑すぎる時間を生きている。
  • 日本にも神武天皇の即位を起点とした「皇紀」という時間軸があったり、4月1日を起点とする「年度」というものもあるから、外国人からすれば不思議だろう。改元を機に、多様な人々が多様な時間を生きていることに思いをはせたい。

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