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社内研修(講師派遣)

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研修事例15

社内インストラクター養成研修

企業概要
業種 素材メーカー
社員数 約8,000名
研修対象 社内インストラクター 10名
研修内容 1泊2日の集合研修
企画背景(=課題認識)

伝統的に社内にスキル、ノウハウを蓄積しようという指向性が強い会社で、様々な領域におけるテクニカルスキルを指導するインストラクターが社内に数十名存在。しかし全員が他の業務と兼任していることもあり、インストラクター業務の重要性についての認識はインストラクター間でバラツキがあった。
インストラクターに任命されたメンバーは、総じて真面目で実務に精通したベテランであるが、インストラクションのすすめ方についてのトレーニングを受けたことは全くなく、個人任せとなっていたため、インストラクションスキルに大きなバラツキがあった。講義はパワーポイントのスライドを読み上げるだけ、グループワークでも「いつまでに、何をどうしたらよいか」の説明がないといったことがあり、受講者から分かり難いという声も少なからず寄せられていた。そこでトライアル的に10名のメンバーを対象に社内インストラクター研修を実施することになった。

本研修の目的

  • インストラクターに期待される役割について認識を深める。
  • インストラクションのすすめ方の基本を習得する。
  • 講義、グループワークによるインストラクションのすすめ方のポイントを体験的に身につける。

研修カリキュラム

時間 内容(1日目)
9:00
  1. 戦略ミーティングのファシリテーション

    「インストラクションの基本」
    「インストラクターに求められる役割と能力」
    「レッスンプランのつくり方」
    「講義のすすめ方」
    「グループ討議のすすめ方―課題提示、グループ介入、発表・コメント」
    「受講者の理解度レベルとインストラクターの指導の仕方」
    「生産的な集団規範の設定の仕方」

  2. 演習(ロールプレイング)

    「講義のすすめ方」

18:00
時間 内容(2日目)
9:00
  1. 戦略ミーティングのファシリテーション

    「ロールプレイングから学んだ講義のすすめ方のポイント」

  2. 演習(ロールプレイング)

    「グループワークのすすめ方1」

    (※テーマ:「インストラクターに期待される役割」)

    「グループワークのすすめ方2」

    (※テーマ:「ロールプレイングから学んだグループ討議のポイント」)

17:00

研修の成果

インストラクターの役割とその重要性をインストラクター同士で共有したことにより、今後インストラクターとして後輩指導に取り組んでいく上でのモチベーションが大いに高まったように見受けられた。 「ロールプレイングを通じて他のインストラクターのやり方を見て、新たな発見、気づきがあった」という声が多かった。 講義のすすめ方では、「これまでは努力・工夫したつもりでいたが、様々な面で受講者本位になっていなかったことに気づいた。今後はこの点に特に留意していきたい」という参加者が多かった。 「これまでは講義だけでやってきたが、グループワークのすすめ方をロールプレイングにより体験的に学んだことにより、バリエーションが拡がり、今後の展開に向けて自信が深まった」という声も聞かれた。

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