SMBCコンサルティング

【管理職実務マスターコース】
働き方改革の時代、管理職に求められる人材・組織マネジメントの必須スキル

管理職実務マスターコース【全講】

~ダイバーシティ、メンタルヘルス、労務問題の
                 今日的課題の理解とマネジメントの実務を習得~

東京

日時と会場

参加者料金を確認する
第1講 人を育て組織を活かす『上司力養成講座』
講師: 前川 孝雄 氏
2017年08月24日(木) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

第2講 メンタルヘルスの基本と管理者の役割
講師: 瀬戸山 聡子 氏
2017年09月06日(水) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

第3講 監督者・管理者のための労務管理の重要ポイント
講師: 石嵜 信憲 (いしざき のぶのり) 氏
2017年09月14日(木) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

※受付は30分前より開始いたします
※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします
※会場階数とホールは当日1F掲示板にてご確認ください
※全講受講の場合、割引適用価格となります(ページ下の【申し込む】までお進みください)
※各講(1日単位)選択いただけます(上記よりお申込ください)

昼食

2017年08月24日(木) 昼食はご用意いたしません
2017年09月06日(水) 昼食はご用意いたしません
2017年09月14日(木) 昼食はご用意いたしません

対象者

全ての管理職以上の方々
(新任者・候補者の方々にも聴いていただける内容です)

講師

株式会社 FeelWorks  代表取締役  青山学院大学兼任講師 前川 孝雄 氏
前川 孝雄 氏

略歴:日本型ダイバーシティ・コミュニケーションの専門家集団(株)FeelWorks創業者1966年兵庫県出身。大阪府立大学・早稲田大学ビジネススクール卒。リクルートで「リクナビ」「ケイコとマナブ」などの編集長を歴任後、2008年に起業。「絆」と「希望」をもたらすユニークな人材育成手法で話題を集める。「上司力」「キャリアコンパス」「プロフェッショナルマインド」など、温かい絆を育み組織の体質を変えていく「コミュニケーション・サイクル理論」に基づいた独自プログラムを次々と開発。強みの編集技術を駆使した社内報による人が育つ現場づくりも手掛ける。人気の「上司力研修シリーズ」「上司力鍛錬ゼミ」は延べ250社以上で導入されている。自らも年間約100本の講演等を実施、書籍・コラム執筆、TVコメンテーターなど活動は多岐にわたり、多様な部下を育て活かす「上司力」提唱の第一人者として活躍中。2011年度から青山学院大学正規課程で働く意味を双方向で教えている。現場視点のダイバーシティ・マネジメント推進、リーダー シップ開発、キャリア論、コミュニケーション設計に定評がある。14年春にOJT支援のための『ドラマで学ぶ「働く人のルール」講座』(若手向け)、『動画で学ぶ若手指導研修』(OJTリダー・上司向け)をリリース。読売新聞で「前川孝雄のはたらく心得」連載中。

著書:『はじめての上司道』 『女性の部下の活かし方』 『女性社員のトリセツ』 『若手社員が化ける会議のしかけ』 『上司力トレーニング』 『年上の部下とうまくつきあう9つのルール』 『上司より先に帰ったらダメですか』 『組織「再起動」プログラム』 『勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい』 『結果を出す人の「報・連・相」』『働く人のルール』 『30代はアニキ力」-後輩を育て、上司を動かす』 『上司の9割は部下の成長に無関心』 『ダイバーシティの教科書』など多数。

ピースマインド・イープ株式会社  EAPスーパーバイザー  瀬戸山 聡子 氏
瀬戸山 聡子 氏

略歴:大手総合商社にて、人事・採用・社員教育等を担当。大手コンサルティング会社にて、販売促進やセミナー企画、大手菓子メーカーにて、役員・社員向け研修の企画・運営を担当。
現在、ピースマインド・イープ株式会社にてEAPスーパーバイザーとして活躍中。
2013年昭和女子大学大学院博士課程学位取得修了(博士(心理学))。
財団法人日本臨床心理士資格認定協会 臨床心理士
社団法人日本産業カウンセラー協会 産業カウンセラー
国際EAP協会認定EAプロフェッショナル(CEAP)

弁護士  石嵜 信憲 (いしざき のぶのり) 氏
石嵜 信憲 (いしざき のぶのり) 氏

略歴:明治大学法学部卒業。昭和53年、弁護士登録(第一東京弁護士会・経営法曹会議所属)更生会社リッカー(株)、MARUKO管財人代理、(株)そごうの民事再生代理人の一員として人事労務の実務を経験。労働事件を経営側の代理人として手がけており、今や企業向けの労働法の第一人者として、全国を講演で飛び回る超人気弁護士である。豊富な事例とポイントをついた解説には定評がある。

著書:「就業規則の法律実務」 「パート・派遣・業務委託等の法律実務」 「健康管理等の法律実務」 「転勤・出向・転籍等の法律実務」(中央経済社)、「トラブルを起こさない退職・解雇の実務と法律知識」(NOMA総研)、「こんなことが知りたかった人事労務の法律と実務」(厚有出版)、「労働審判法」(労働新聞社)、「管理者のための労働法」(日本実業出版社)、「労働法制からみた日本の雇用社会」(日本総研ビジコン)等


概要(狙い)

高齢者の再雇用、女性の活躍推進、若年層を中心とした働く価値観の多様化など、人材・組織マネジメントにおいて、ダイバーシティが重要なキーワードとなっています。また、職場におけるメンタルヘルスや労務問題も増え続けており、働き方改革の推進が各企業で求められている今、現場の管理職のマネジメントのあり方が問われているのです。
本コースでは、管理職に求められる人材・組織マネジメントのスキルとして「ダイバーシティマネジメント」「メンタルヘルス」「労務管理」をそれぞれテーマ別に3日間で習得します。
この難しい時代において、管理職以上の方々にはまさに必須のスキルですので、全ての管理職の方々にご参加をおすすめします。

効果 到達目標

<第1講>
◎様々な価値観の部下を理解するヒントが得られる
◎マネジメントにおける自分自信の課題が明確になる
◎多様化が進む時代の上司としての「あり方」や具体的な「やり方」がわかる

<第2講>
◎メンタルヘルスの現状、基本と誤解の無い正しい理解ができる
◎メンタルヘルスの様々な場面における適切な対応方法と管理者の役割が理解できる

<第3講>
◎管理職に必要な労働法の基礎知識を幅広く習得できる
◎現場における労務トラブルに、適切に対処できる

プログラム

第1講 2017年8月24日(木) 10:00~17:00
「人を育て組織を活かす『上司力養成講座』」 講師:前川 孝雄 氏

1.【基本講義】部下の仕事意識を読み解くカギ
  ~仕事を指示する前に、部下に目を向けよう~
  1)若手部下を理解するカギ
  2)女性部下を理解するカギ
  3)年上部下を理解するカギ

2.【ワーク】現場のマネジメント課題を共有しよう
  ~自身が向き合う人と組織課題を発表し合い、共通項を探します~

3.【基本講義】日本型ダイバーシティ時代の到来
  ~今の管理職が若手だった時代と今日の違いは?~
  1)少子高齢化、女性の進出、雇用形態多様化
  2)労働市場の変化のインパクト
  3)これからの組織はどうあるべきか?
  4)ポストと報酬による動機付けの限界
  5)ダイバーシティ(職場の多様化)が進むなかでの動機付けとは?
  
4.【ワーク】背景・原因について議論しよう
  ~時代背景の変化を踏まえ、マネジメント課題の原因を掘り下げます~

5.【ワーク】ケーススタディQ&A「上司力ノック」
  ~大切なのは答えを知っていることではなく課題を認識すること。あなたはいくつ悩んでいますか?~
  1)指示待ち若手部下への対応
  2)態度がとげとげしい年上部下への対応
  3)時間がないときに相談されたときの対応

6.【基本講義】一人ひとりを活かす上司力
  ~あなたのマネジメントは間違っている!? 上司に本当に求められている役割とは~
  1)上司と部下の信頼関係構築
  2)アドバイスより大切なこと
  3)仕事の目的と意義の重要性
  4)小さなキャリアの階段づくり
  5)誰かに必要とされる実感
 
7.【ワーク】上司力基本方針「あり方」を定めよう
  ~講義やワークを通じての気づきをもとに自分なりの上司としての基本方針を定めます~

8.【基本講義】現場で明日から試せる上司の仕掛け
  ~すぐに実践できる一工夫~
  1)メール日報
  2)会議での雑談  など

9.【ワーク】上司としての「やり方」を決めよう
  ~講義やワークを通じての気づきをもとに明日から試せる上司としての具体的な行動・仕掛けを決めます~

10.まとめ・質疑応答
  1)会社は何のためにあるのか?
  2)これからのリーダーのあり方とは?


第2講 2017年9月6日(水) 10:00~17:00
「メンタルヘルスの基本と管理者の役割」 講師:瀬戸山 聡子 氏

1.日本のメンタルヘルスの現状と管理者の役割
  1)職場でのストレスが増大している
  2)職場でのストレスの要因は
  3)メンタル不調で職場にどんな影響があるか
  4)管理者に求められる安全配慮義務とは

2.見逃せない部下の変化 ~生産性に影響している事例性を捉える
  1)いつもと違う変化はどう表れるか
  2)管理者が対応すべき“事例性”とは
  3)生産性低下の“事実”は何か

3.部下の生産性低下への対処の仕方 ~観察、記録、目標設定
  1)「見る」~生産性低下の現状の把握
  2)「書く」~事実を具体的、客観的に記録
  3)「決める」~問題を解決し達成する目標の設定
  4)組織内外の資源、専門家を巻き込む
  ワーク 事例検討
         事例で考える観察、記録と目標設定

4.部下との対話の進め方
  1)“傾聴”の効果
  2)“傾聴”のための5ステップ
    ●注意を向ける
    ●聴く姿勢を示す
    ●確認する
    ●結論を急かさない
    ●適切に返答する
  3)部下との対話の基本手順
  4)部下との対話の心得と留意点
  ワーク 対話練習

5.休職者の職場復帰支援の進め方
  1)メンタル不調による休職と職場復帰の現状
  2)職場復帰支援の流れ
    ●職場復帰支援における管理者・人事・専門家との連携
    ●職場復帰支援の5つのステップ (休職開始~復帰後のフォローアップまで)
  3)職場復帰後のフォローアップで留意すべき点
    ●フォローアップの目的・重要性
    ●上司によるフォローアップと業務の任せ方
    ●復職者受け入れに当たっての10箇条
    ●職場再適応チェックリストの活用 (復帰時点~復職6か月後)
    ワーク 対話練習/ロールプレイ
           部下の職場復職時の対応


第3講 2017年9月14日(木) 10:00~17:00
「監督者・管理者のための労務管理の重要ポイント」 講師:石嵜 信憲 氏

1.法令を遵守しないとどうなる
  Q 1)労基法は刑法?違反すると懲役?
  Q 2)罰せられるのは社長か、役員か、管理職のあなたか?
  Q 3)過労死等が発生した場合の労働局の対応は?

2.労働時間を管理する
  Q 4)毎月60時間、年間720時間の36協定は有効ですか?
  Q 5)営業手当などの固定支払で、残業代を支払わなくてもよいのでしょうか?
  Q 6)残業申請もせず単にタイムカードで残業代を請求する部下にどう対応?
  Q 7)営業は、携帯電話を持たせると事業場外労働みなし制の対象とならないのか?
  Q 8)就業時間外に携帯電話のスイッチオンに賃金が発生しますか?

3.休憩時間の管理と注意事項は
  Q 9)休憩3時間にして拘束時間を11時間とすることは可能でしょうか?
  Q10)昼食を食べに外出した部下が交通事故にあうと業務災害?

4.休日はどこまで管理できるか
  Q11)日曜から出張に出かける場合、日曜は出勤扱いになりますか?
  Q12)退職時に「振替休日の残りを買い取って欲しい」と言われたら
  Q13)休日出勤命令を子供との約束で拒否できますか?

5.休暇管理のポイントは
  Q14)繁忙期に1ヵ月の長期連続休暇を出されたら(休暇の変更を求めるときの注意点)
  Q15)退職時に一括休暇を申請されたら
  Q16)退職時に有給休暇を買い取って欲しいと言われたら

6.女性の部下の管理はどうする
  Q17)「セクハラを受けた」と部下から訴えられたら
  Q18)「マタハラを受けた」と部下から訴えられたら

7.パワハラとは
  Q19)パワハラの意味は?
  Q20)部下を厳しく教育・指導できないのか
  Q21)どのような行為が損害賠償の対象となるのか

8.今、注目されている健康管理は
  Q22)電通の最新事案で社長が辞任したのはなぜですか?
  Q23)部下の診断結果を医師から直接聞いてもよいでしょうか?
  Q24)休職中の部下から「復職可能」の診断書が提出されたら
  Q25)休職中の社員から賃金100%の支払を求められたら
  Q26)部下からリハビリ出勤を求められたら
  Q27)働き過ぎやパワハラで精神障害になったと言われたら
  Q28)病気と障害者雇用促進法の「障害」の区別は?

9.私生活の管理は
  Q29)夜のアルバイトがわかったら
  Q30)サラ金に多額の借金があることがわかったら
  Q31)飲酒事故や痴漢等、刑事事件を起こしたら
  Q32)茶髪やヒゲが気になるとき
  Q33)勤務時間中の私用メールを禁止できますか?
  Q34)部下のパソコンを閲覧してもよいでしょうか

10.退職時に注意すべきポイントは
  Q35)解雇か退職(辞職)の区別は
  Q36)退職届の撤回は認めるべきか
  Q37)懲戒解雇と普通解雇と即時解雇の区別は
  Q38)自主退職と諭旨退職の区別は
  Q39)退職後に不正が発覚したら、退職金を没収できますか?
  Q40)退職後、競業会社に再就職することを止められますか?
  Q41)会社が負担した海外留学費用の返還を求められますか?

11.有期労働契約者の管理は
  Q42)期間契約で中途解消することは可能でしょうか?
  Q43)契約更新時に注意することは
  Q44)無期契約転換への対策のため更新回数の上限を設定することは可能でしょうか?
  Q45)2018年問題(有期から無期)が消滅するというのは本当ですか?

12.急増している派遣社員等の管理ポイントは
  Q46)派遣法40条の6は同一の労働条件で申込みみなしということだが賞与や退職金の取扱いはどうなるのか
  Q47)派遣と業務委託の違いは?偽装請負とは?
  Q48)労働者派遣のかわりに出向の形で派遣できないか

13.同一労働同一賃金
  Q49)正社員のみに通勤手当を支給していると有期契約者に対する「不合理」な差別となりますか?
  Q50)ガイドライン案にどう対応すればよいのですか?

受講料(一名様につき)


会員種別 税込価格 本体価格 消費税
単価 SMBC経営懇話会特別会員 75,816 70,200 5,616
SMBC経営懇話会会員 90,396 83,700 6,696
会員以外のお客様 102,060 94,500 7,560

※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
  (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。
  また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は開催日の前営業日の午後3時までにご連絡ください。
  開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
  代理出席は受付いたします。 

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