SMBCコンサルティング

【経営企画実務マスターコース】
経営企画の「実践力」「改革推進力」を強化する

経営企画実務マスターコース【全講】

~経営計画、業績・予算管理、事業開発、グループ経営の「経営企画」実務ノウハウ~

東京

日時と会場

参加者料金を確認する
第1講 中期経営計画の立て方・使い方
講師: 粕井 隆 氏
2017年11月09日(木) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

第2講 部門業績・予算管理と年度計画の立て方
講師: 粕井 隆 氏
2017年12月08日(金) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

第3講 新規事業立案と事業計画書の作成
講師: 粕井 隆 氏
2018年01月24日(水) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

第4講 子会社・関連会社の経営管理と組織改革
講師: 粕井 隆 氏
2018年02月21日(水) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

※受付は30分前より開始いたします
※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします
※会場階数とホールは当日1F掲示板にてご確認ください
※全講受講の場合、割引適用価格となります(ページ下の【申し込む】までお進みください)
※各講(1日単位)選択いただけます(上記よりお申込ください)

昼食

2017年11月09日(木) 昼食はご用意いたしません
2017年12月08日(金) 昼食はご用意いたしません
2018年01月24日(水) 昼食はご用意いたしません
2018年02月21日(水) 昼食はご用意いたしません

対象者

経営企画・社長室・各事業管理部門、ならびに、戦略・企画に携わる担当者、
経営幹部・部門責任者などに求められる戦略・企画のノウハウを体系的に習得したい方

講師

東邦ビジネスコンサルタント株式会社  代表取締役社長 経営コンサルタント 粕井 隆 氏
粕井 隆 氏

略歴:1976年神戸大学経営学部卒業。朝日監査法人(現あずさ監査法人)では公認会計士、コンサルティング会社ではチーフコンサルタント(経営計画策定、経営システム強化を担当)として活躍。
1985年東邦ビジネスコンサルタント株式会社を設立。経営全般にわたる診断・指導や経営者の戦略ブレーンとして高い評価と信頼を得ている実践派コンサルタント。

<最近のコンサルティングテーマ>
(1)環境激変時代に勝ち残る為の「中期経営計画」の策定及び実行指導
(2)異業種ノウハウの導入による「新規事業」のプランニングと推進指導
(3)長中期的な企業価値を高める「取締役改革と役員報酬制度」の構築
(4)取締役・経営幹部の能力と意識を変革する「実践型幹部育成研修」の実施
(5)ゆでガエル病を克服する為の「企業ドック(総合経営診断)」の実施


概要(狙い)

経営環境の構造変化がスピードアップしています
今、経営参謀機能の強化が、勝ち残りの必須条件です

<本研修コースで期待される3つの効果>
●知識よりも知恵、実践力を強化
過去の経験や他社のモノマネが役に立たないばかりか、邪魔になる時代です。本研修の目的は理論の習得ではなく、自社での実践力の強化です。講義と個人演習の組み合わせにより、受講者の地力が確実に磨かれます。
●総合力と専門力をバランスよく養成
社長を支えて経営企画を推進する経営参謀には、総合力(広さ)と専門力(深さ)の両面が必要です。本研修では、経営参謀に求められる経営ノウハウを体系的に学んで頂きます。わかりやすい指導で難しい事が判り易く修得できるので、確実に実力がアップします。
●ビジネスチャンスを見つける異業種発想を磨く
様々な業種・業態での実践コンサルティングの経験豊富な講師が担当します。大きく広い目で、経営環境を分析し、新たなビジネスチャンスを見つける戦略眼を強化します。また、異業種の参加者との交流が、自社のビジネスチャンスを見つけるアンテナを大きく育てます。

プログラム

※各講選択可能ですが、全4講受講により、経営企画の総合力が高まります

【第1講】 2017年11月9日(木) 10:00~17:00
「中期経営計画の立て方・使い方」

1.中期3年経営計画の役割とは
  1)経営環境の構造変化と自社改革課題
  2)年度経営計画では延長線を断ち切れない
  3)3ヶ年で改革・大改善を成功させる
  4)中期経営計画の策定プロジェクトの進め方
  5)中期経営計画の成功例と失敗例に学ぶ

2.中期経営計画での自社改革テーマ
  1)自社ビジネスモデルの再構築・新創業
  2)事業・市場・顧客・商品・経営システムの戦略的シフト
  3)競争優位力・差別化・独自性の戦略的構築
  4)戦略的コストダウンと価格戦略
  5)業種別:経営改革課題チェックリスト(製造業、卸売業、小売業、外食産業、物流業、建設業ほか)

3.外部環境を分析し、チャンスを掴む(個人演習)
  1)経営環境変化と長中期トレンドの予測
  2)成功要因の変化と新成功要因の構築
  3)存続阻害要因への戦略的対応
  4)自社のチャンスとピンチの把握
  5)戦略的経営課題のリストアップ

4.自社資源を総点検し、強化・拡大する(個人演習)
  1)自社の強み・弱みの戦略的分析
  2)経営資源の拡大:自力、提携、M&A、ハンティング 
  3)顧客満足分析とターゲット客分析
  4)ライバル分析と競争力強化
  5)部門別:経営改革課題チェックリスト(営業、製造、購買、開発、物流、経理、総務)

5.中期経営計画の策定手順:10のステップ
  ステップ1:経営理念・ミッション・事業領域の確認
  ステップ2:経営環境の分析と将来予測(チャンスとピンチ)
  ステップ3:経営資源の総点検(自社の強みと弱み)
  ステップ4:長期ビジョンの策定(10年後のわが社)
  ステップ5:中期ビジョンの策定(3年後のわが社)
  ステップ6:中期経営方針の提示(トップの戦略方針)
  ステップ7:中期経営課題の重点化(改革課題と大改善課題)
  ステップ8:部門別中期課題の設定(中期部門責任の明確化)
  ステップ9:3ヶ年部門計画への展開(実行プラン化)
  ステップ10:中期経営計画書にまとめる(全社員へ徹底)

6.中期経営計画の重要課題
  1)新規事業の探索と事業ポートフォリオ再構築
  2)中期経営計画の推進体制作り
  3)計画前提条件の変化と中期経営計画の見直し
  4)投資の採算判断:投資利回り、回収期間
  5)中期経営計画の利益・資金シミュレーション

7.まとめ:中期経営計画による自社改革のポイント


【第2講】 2017年12月8日(金) 10:00~17:00
「部門業績・予算管理と年度計画の立て方」

1.部門業績・予算管理の徹底で業績アップ、自社改革を実現せよ!
  1)自社にやってくる経営課題と自社改革課題
  2)年度計画の役割を正しく認識する
  3)部門の業績課題と役割責任の明確化
  4)構造変革時代に求められる業績管理・業績評価システム
  5)業績責任徹底の組織設計と損益管理体制の構築
  6)年度計画・年度予算の体系と策定手順
  7)年度計画・年度予算の失敗事例に学ぶ

2.年度経営方針・全社目標の提示(個人演習)
  1)年度経営方針・全社目標の策定手順
  2)中期ビジョン達成に向けての年度改革課題
  3)当期業績の反省課題:外部要因分析、内部要因分析
  4)次期経営環境への対応課題
  5)経営基礎力の向上課題
  6)必要利益と必要売上高の設定
  7)年度経営方針・全社目標の重点化・決定

3.部門別年度計画の策定
  1)計画の達成度を高める策定手順
    ― 部門の自主性とトップ、本社部門、経営企画の支援・指導方法
  2)部門別年度課題のリストアップ
    ― 中期部門課題、年度方針課題、短期業績課題、環境対応課題、基盤強化課題
  3)部門別年度課題の重点化と調整・指導・確定
    ― トップ方針との乖離が大きい場合には
  4)部門別改革課題の検討チェックリスト
    ― 営業、製造、開発、購買、物流、総務・人事、経理
  5)月次計画での実行プラン化
    ― 月次実行計画シート
  6)下位組織への展開と共同目標化

4.部門予算の作成と予算管理
  1)部門予算の役割と策定ルール
  2)なぜ予算管理がうまくいかないのか
  3)部門予算作成の実践手法
    ― ゼロベース予算、変動予算、チャレンジ予算
  4)営業部門予算の立て方と実務フォーマット
  5)製造部門予算の立て方と実務フォーマット

5.部門業績管理指標の設定と活用
  1)管理・評価する業績項目は自社戦略で設定せよ
  2)数値業績と定性業績の考え方
  3)自己責任数値を重視せよ
    ― 財務数値、財務プロセス数値、非財務数値
  4)各種財務指標の特性と活用法
  5)先行業績指標での先行管理

6.全社年度経営計画書の作成
  1)年度経営計画書の様式例
    ― 経営理念、年度経営方針、全社数値計画、部門別計画
  2)全社共有化のための手法
    ― 全社発表会の実施、個人別目標管理、業績情報開示
  3)利益と資金のシミュレーション:複数プランを検討

7.業績管理・業績評価による達成度強化(個人演習)
  1)プロセスマネジメントが業績達成の決め手
  2)業績検討会議の運営方法と重点課題
  3)部門業績報告書の設計
    ― フォーマット事例(営業、製造)
  4)期末の部門業績評価と活用法:組織業績評価表

8.まとめ:年度計画、年度予算を必達する10ポイント


【第3講】 2018年1月24日(水) 10:00~17:00
「新規事業立案と事業計画書の作成」

1.事業計画ステップ1:新規事業の成功のコツ
  ~「失敗」を学べば「成功」する
  1)世間のブームに流された
  2)市場・ニーズがなかった
  3)製品・サービスに独自性がなかった
  4)顧客の評価を得られなかった
  5)ライバルに競争で負けた
  6)品質が確保できなかった
  7)自社のコストが高過ぎた
  8)経営資源が確保できなかった
  9)社内の協力体制がなかった
  10)トップが意思決定を誤った

2.事業計画ステップ2:新規事業開発組織を整備する
  ~新規事業では「ヒト」が最重要課題
  1)新規事業開発チーム:10の役割
  2)事業開発チームの作り方
  3)開発リーダー、開発スタッフの選び方
  4)新規事業におけるトップの役割

3.事業計画ステップ3:新規事業候補の探索と評価(個人演習)
  ~どうやって事業の種を探すのか
  1)新規事業開発方針を立てる
  2)活用できる自社経営資源のリストアップ
  3)新規事業候補探索の手法:主要12手法と探索シート
  4)新規事業候補の評価と選別
  5)事業進出の最終決定システム

4.事業計画ステップ4:ビジネスモデルの検討
  ~新規事業のビジネスパワーは何か
  1)成長分野(市場・顧客・商品)を担う
  2)画期的な商品・サービスを開発する
  3)今までにない事業システムを構築する
  4)業界、ライバルの従来ルール・常識を打ち破る
  5)圧倒的な低価格を実現する
  6)自社の経営資源を有効活用する

5.事業計画ステップ5:事業の採算性の分析と撤退戦略
  ~本当に儲かるのか(利益と資金)
  1)新規事業の採算計算:利益と資金
  2)事業ポートフォリオの検討
  3)撤退戦略・撤退基準の事前検討

6.事業計画ステップ6:事業計画書の作成ポイント
  ~モデルフォーマットで成功度を高める
  1)経営理念:ミッション・新規事業領域・自社特性
  2)ビジョン:長中期的な経営の方向性を決める
  3)市場分析:ターゲット設定と自社ポジション
  4)競合分析:ライバルとの競争優位力
  5)販売計画:営業方針・価格・ルート・販促
  6)購買計画:調達・品質と外部協力体制
  7)生産計画:生産ノウハウとローコストシステム
  8)設備計画:投資額の適正コントロール
  9)人員計画:必要人材と採用・育成・処遇
  10)開発計画:テーマの重点化と成功条件
  11)損益計画:事業の採算性をチェック
  12)資金計画:資金の調達と返済のバランス
  13)事業課題:成功に導くための事業課題

7.ケースで学ぶ新規事業の選択
  ~複数プランからの意思決定(グループ演習)
  プラン<1>:海外展開
  プラン<2>:商品開発
  プラン<3>:新ルート開拓
  プラン<4>:異業種進出

8.まとめ:新規事業を成功に導く10のルール


【第4講】 2018年2月21日(水) 10:00~17:00
「子会社・関連会社の経営管理と組織改革」

1.求められるグループ経営体制の強化と再構築
  1)構造変革時代の経営再編・組織再構築
  2)会社法・内部統制とグループ経営 → 親会社責任の明確化、多重代表訴訟、組織再編・M&A関連
  3)最近の事例に学ぶグループ経営戦略
  4)期待通りの成果が上がらないのはなぜか
  5)「グループ経営確認シート」による自社診断と自社改革課題の発見

2.子会社・関連会社管理の基本戦略を策定する
  1)迅速な意思決定とガバナンスをどう両立するか → 親会社権限と統制のバランス、機関設計の工夫
  2)グループ経営の形態によって異なる基本戦略 → 事業親会社方式か持株本社方式か
  3)グループ本社が果たすべき基本的役割とは → 本社部門、本社スタッフのあり方
  4)フレキシブル型グループ運営体制を構築する → 集権型か分権型か? 判断のポイント
  5)グループ経営理念・ビジョン・基本方針・行動指針の策定 → グループの一体化をめざす

3.グループ各社の経営計画と構築方法
  1)グループ本社の機能と子会社権限の決め方
  2)子会社の経営計画(中計・年計)の策定と承認
  3)経営管理ルールの作成と運用:グループ管理モデル規程
  4)グループ全体の内部統制とリスク管理の徹底
  5)子会社の業績悪化と支援策 → 原因分析、抜本的対策と再編(縮小、統合、分割、売却、清算)

4.グループ各社の財務と損益・資金管理の進め方
  1)財務管理の重点ポイント → 予算統制と財務分析(B/S、P/L、キャッシュフロー)
  2)グループ間取引の価格決定ルール:税務上の留意点
  3)グループ共通費・総本社費の負担ルール
  4)本社経理部の役割・機能とグループ資金管理
  5)グループ法人税制の活用 → 100%親子関係のメリット・デメリットと活用法

5.グループ各社の業績管理・評価の仕組みとルール作り
  1)業績の基本構造の検討
  2)グループ業績管理の仕組み
  3)子会社タイプとグループ内業績責任の考え方
  4)グループ会社の業績評価と業績管理指標:子会社業績評価シート
  5)実効度を高める業績検討会議のすすめ方

6.グループ各社の役員人事・報酬制度を設計する
  1)親会社の取締役会構成をグループ戦略で再構築する → 戦略決定者型、事業責任者型、機能責任者型
  2)取締役人事の基本方針決定 → 取締役会構成:親会社出向者、親会社転籍者、プロパー登用者、外部ハンティング人材
  3)監査役人事の基本方針決定
  4)役員の業績評価と業績連動型報酬制度の構築 → 子会社ミッション・経営計画と連動した評価項目と業績責任度合
  5)子会社で執行役員制度を活用する → プロパー経営幹部の活性化、業績責任の強化、フレキシブルな報酬制度の導入

7.まとめ:グループ経営を成功させる10のポイント

受講料(一名様につき)


会員種別 税込価格 本体価格 消費税
単価 SMBC経営懇話会特別会員 89,424 82,800 6,624
SMBC経営懇話会会員 104,976 97,200 7,776
会員以外のお客様 120,528 111,600 8,928

※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
  (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
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  また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は開催日の前営業日の午後3時までにご連絡ください。
  開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
  代理出席は受付いたします。 

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