SMBCコンサルティング

人事担当者、現場管理者が知っておきたい

労働法の基本と実務 総点検

~労働法の構造・本質から法制・行政・判例等の動向、今日的問題への対応まで~

東京

日時と会場

参加者料金を確認する
2018年02月08日(木) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

※受付は30分前より開始いたします
※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします
※会場階数とホールは当日1F掲示板にてご確認ください

昼食

2018年02月08日(木) 昼食はご用意いたしません

対象者

人事、総務・法務、内部監査部門等担当者

講師

丸尾法律事務所  弁護士  丸尾 拓養 氏
丸尾 拓養 氏

略歴:東京大学法学部卒。大手コンピューターメーカー勤務後、弁護士登録。労働事件(使用者側)を専門とする。リストラ・メンタルヘルス・賃金引き下げ等の法律相談への対応のほか、解雇・過労死等の訴訟への対応も行う。また、実務的視点からのセミナーや管理職研修等を行う。

著書(共著)等:実務企業統治・コンプライアンス講義(民事法研究会)、賃金・人事相談Q&A(産労総合研究所)、派遣・パート・臨時雇用・契約社員(中央経済社)、事例式人事労務トラブル防止の手引(新日本法規)、パートタイマー・契約社員管理の実務(労務行政研究所)、新卒採用時の法的留意点(スタッフアドバイザー2004年12月号)(税務研究会)、こんなときどうする?人事トラブルQ&A(労政時報3610号)、事業再編に伴う人事労務問題の法律実務(労政時報3579号)、パートタイマーの労働契約解消と賃金設定の法律実務(労政時報3551号)等


概要(狙い)

人事労務に関する法改正の動きが急であるとともに、制度も大きく変わりつつあり、これに伴い労基署等による法の運用にも変化が見られております。
さらに、経営・雇用環境の変化が人事労務問題の実務に与える影響も大きくなる一方であり、企業はこれまで以上の対応を迫られております。
本セミナーでは、人事労務に関連する法律の基本を解説するとともに、人事担当者や現場の管理者が、様々な労務トラブルにどう対処すべきか、現実的な対応手法のコツを解説します。
法律の仕組みや構造を再確認したい経営者及び管理職、法務・コンプライアンス部門担当者や、実際に個別トラブルに対応する人事部門担当者に必須のセミナーです。

効果 到達目標

◎労働法の構造と本質を基本から網羅的に把握できる
◎法制・行政・判例等や今日的な労務トラブルへ適切な対応ができる

プログラム

【基本編】

1.変化する雇用社会と労働法
  1)1975年~2000年
  2)2000年~2008年
  3)2008年~2017年
  4)2018年~

2.各雇用関係法のポイントと最近の法改正
  1)労働基準法(改正案審議中)
  2)改正育児介護休業法(2017年1月改正施行)
  3)労働契約法(2013年4月改正施行)
  4)パートタイム労働法(2015年4月改正施行)(改正案審議予定)
  5)労働者派遣法(2015年9月改正施行) 
  6)男女雇用機会均等法(2017年1月施行)
  7)労働安全衛生法(ストレスチェックについて2015年12月施行)
  8)有期労働契約法制(2012年8月施行)(改正案審議予定)
  9)高齢者雇用安定法(2013年4月施行)
  10)女性活躍推進法(行動計画策定部分について2016年4月施行)
  11)「働き方改革」「同一労働同一賃金」「多様な正社員」
    【働き方改革実行計画(平成29年3月28日)】

3.労働法の構造
  1)労働基準法、労働協約、就業規則の関係
  2)就業規則の不利益変更
  3)労働契約書、就業規則、労働条件通知書


【実務編】

1.労働時間をめぐる諸問題と実務対応 ~理論と現場の乖離が小さくなる~
  1)長時間労働の状況
    【時間外労働の上限規制】
  2)自己申告、タイムカード、ICカード管理の問題点
    【労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン】
  3)適用除外
    【管理監督者】
    【高度プロフェッショナル制度】
  4)恒常的長時間労働者への現実的対処
  5)是正勧告・指導票への対応

2.健康管理・精神疾患をめぐる諸問題と実務対応 ~現場より裁判例が進んでいる~
  1)企業の法的責任~安全配慮義務の考え方
  2)メンタルヘルス問題の質の変化
  3)脳心臓疾患・精神疾患発症時の実践的対応
  4)休職者の復職判定
  5)双極性障害、アスペルガー症候群、「新型うつ」

3.人事異動・解雇をめぐる諸問題と実務対応 ~実は大きく変化しつつある~
  1)転勤命令が権利濫用になり得る場合
  2)退職トラブルへの実践的対応
  3)成果・勤務態度不良社員へのアプローチ
    ●初動対応
    ●注意指導
    ●クロージング

4.賃金をめぐる諸問題と実務対応 ~現場の大きな変化に裁判実務が追い付いてきた~
  1)賃金の基礎
    【同一労働同一賃金ガイドライン案】
  2)損害賠償と賃金からの控除の可否
  3)賃金減額・変更の新しい考え方
  4)契約社員・定年後再雇用者の賃金設定(労働契約法20条)
  5)割増賃金(時間外・休日労働)
 
5.職場環境をめぐる諸問題と実務対応 ~混乱する現場を裁判例が整理しつつある~
  1)セクハラ、均等法・育介法ハラスメント、嫌がらせ・いじめ
  2)パワハラ申告への対応
  3)電子メールのモニタリング等、プライバシーの考え方

受講料(一名様につき)


会員種別 税込価格 本体価格 消費税
単価 SMBC経営懇話会特別会員 24,840 23,000 1,840
SMBC経営懇話会会員 29,160 27,000 2,160
会員以外のお客様 33,480 31,000 2,480

※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
  (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。
  また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は開催日の前営業日の午後3時までにご連絡ください。
  開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
  代理出席は受付いたします。 

各種お問い合わせや資料請求についてはこちらから