• SMBC
  • SMBCグループ

グループ経営実務マスターコース
グループ経営の基本と諸制度、今日的課題と実務ポイント

【セミナー研修】
グループ経営実務マスターコース【全3日間】

~経営管理・構造改革と連結決算、企業再編、ガバナンスの実務ポイント~

東京

このセミナーの募集は終了いたしました。

(次回の開催予定等はこちらから検索をお願いします。)

日時と会場

参加者料金を確認する
第1講 【セミナー研修】
グループ会社の経営管理と構造改革
講師: 山田 英司 氏
2019年07月18日(木) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

第2講 【セミナー研修】
グループ企業再編の法律と会計・税務

講師: 太田 達也 氏
2019年08月22日(木) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

第3講 【セミナー研修】
グループ・ガバナンスの再構築に向けた実践ポイント

講師: 山田 英司 氏
2019年09月18日(水) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

※受付は30分前より開始いたします
※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします
※会場は当日1F掲示板にてご確認ください
※【全3日間】受講の場合、割引適用価格となります(ページ下の【申し込む】までお進みください)
※各講(1日単位)選択いただけます(上記よりお申込ください)

昼食

2019年07月18日(木) 昼食はご用意いたしません
2019年08月22日(木) 昼食はご用意いたしません
2019年09月18日(水) 昼食はご用意いたしません

対象者

経営企画、関連事業、法務、財務、内部監査部門等担当者

講師

株式会社日本総合研究所  リサーチ・コンサルティング部門 理事  山田 英司 氏
山田 英司 氏

略歴:早稲田大学法学部卒業、英国国立ウェールズ大学経営大学院でMBA(経営管理学修士)を、EUビジネススクールでDBA(経営管理学博士)を修了。事業会社のグループ経営管理部門を経て、現職。グループ経営、M&A、ガバナンスなどのコンサルティングに従事するとともに、ベンチャー企業のCFOや監査役などを歴任、現在は大手企業の社外取締役を務める。早稲田大学理工学術院非常勤講師、東京都および公正取引員会の外部委員を兼職。

著書:「協創のグループ経営」(中央経済社、共著)、「グループ経営力を高める本社マネジメント」(中央経済社、監修)、「デューデリジェンス実践入門」(日本実業出版社)。その他週刊ダイヤモンド、東洋経済などに著作多数。

EY新日本有限責任監査法人  公認会計士  太田 達也 氏
太田 達也 氏

略歴:昭和56年慶応義塾大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現 みずほ銀行)勤務を経て、昭和63年太田昭和監査法人入所。上場企業の監査業務等を経験し、現在は同法人のナレッジ本部にて、会計・税務・法律等の法人内に寄せられる様々な質問に対する助言や指導を行っている。また、豊富な実務経験・知識・情報力を活かし、各種実務セミナー講師としても活躍中で、複雑かつ変化のめまぐるしい会計及び税実務のわかりやすい解説と、実務に必須の事項を網羅した実践的な講義には定評がある。

主要著書:決算・税務申告対策の手引、「固定資産の税務・会計」完全解説、「純資産の部」完全解説、「解散・清算の実務」完全解説(以上、税務研究会)、会社法決算書作成ハンドブック(商事法務)


概要(狙い)

昨今、企業経営とは子会社・関連会社を含めたグループ全体で、戦略策定、推進、管理することが標準となっており、企業規模も大企業に限らず幅広くグループ経営が浸透してまいりました。そこで、グローバル化や事業のリストラクチャリングなど、企業を取り巻く環境が大きく変化していく中で、グループ全体による迅速かつ的確な経営判断と、そのための構造改革が求められております。 また、昨今の子会社による不正や不祥事を受け、グループ全体でのガバナンスが問われており、さらに、グループ経営をめぐる法律や会計・税制度は、改正がめまぐるしいとともに、判断しにくいグレーな部分も多く、こうした制度やリスクをしっかりと把握し機能させていくことも重要な課題と言えます。
本コースでは、グループ経営に係る重要な視点を3つの講座で構成しており、基本的な考え方から最新課題を踏まえた実務ポイントまで、各々の専門家により解説していきます。

効果 到達目標

◎グループ経営管理に係る基本的な考え方から最新課題を踏まえた実務ポイントまで体得します

プログラム

第1講 <経営管理・構造改革> 2019年7月18日(木) 10:00~17:00
「グループ会社の経営管理と構造改革」 講師:山田 英司 氏

1.グループ経営とは何か
  1)企業経営を取り巻く環境の変化
  2)グループ経営の必要性
  3)グループ経営のフレームワーク
  4)グループ経営の目指すべき方向
  5)グループ経営推進に必要な要素

2.グループ経営の基本構造
  1)グループ経営を支える組織構造
  2)グループ経営における組織形態と各制度の比較
    ●持株会社
    ●カンパニー制
    ●事業部制
    ●その他
  3)グループ本社に必要な機能
    ●コーポレートセンター機能とサービスセンター機能
    ●グループ本社と事業部門の関係、権限委譲
    ●機能配置の基本構造
  4)グループ会社の分類とミッション定義
  5)最適なグループ会社の構成
    ●事業会社の「選択と集中」
    ●機能会社の編成
  6)新たなグループ経営スタイル ~持株会社経営~
    ●持株会社が検討される背景
    ●持株会社制度への移行ステップ

3.近年のグループ経営課題
  1)グローバル化が避けて通れない課題へ
    ●現地法人をどのようにマネジメントするか
    ●グローバルガバナンスの形態(組織構造)4つのパターン
  2)経営戦略の迅速な実行のためにM&Aが重要な手段へ
    ●企業買収タスクフロー
    ●買収後マネジメント(PDM)検討の目的と全体像
    ●企業買収の成功確率を上げるモニタリングのポイント
  3)経営課題の複雑化によりリスクも複雑化
    ●グループ全体のリスクマネジメントへ
    ●体制構築と適切な役割分担

4.グループ経営の強化に向けて
  1)事業・機能の強化と効率化
  2)コーポレート組織の改革
    ●「機能」単位での再構築へ
    ●コーポレート機能の整理
    ●シェアードサービスの導入
  3)事業再編の実施
  4)グループ経営におけるシナジー追求  

5.グループ経営管理のあり方
  1)どのようなサイクルで、どのような指標を用いて、誰が管理していくか
  2)評価指標の選定について
    ●組織マネジメント(予算管理)の評価指標
    ●戦略的な意思決定(投資・撤退判断等)の評価指標
  3)グループ経営における業績評価
    ●本社機能の評価
    ●中核事業部門の評価
    ●その他事業会社の評価
    ●機能会社の評価
    ●人事的な処遇とどう連動させるか
  4)事業部門の評価方法に関する論点
    ●単に収益だけで事業を評価してよいのか
    ●事業リスクを考慮した管理会計のあり方
  5)グループにおける人材マネジメント
    ●グループ内でいかに人材を発掘・育成し活用するか
    ●グループ人材マネジメントの課題と成功・失敗事例


第2講 <企業再編> 2019年8月22日(木) 10:00~17:00
「グループ企業再編の法律と会計・税務」 講師:太田 達也 氏

1.グループ企業再編の法律(手続概要)と長所・短所
  1)組織再編に係る法制度の整備と最近の動向   
  2)代表的な再編諸手法の手続概要、長所・短所
  3)合併
  4)会社分割
  5)株式交換・移転
  6)諸手法の分類と比較、長短
  7)事業再編の活用方法とポイント

2.事業再編と税務上のポイントを押さえる
  1)企業組織再編税制の基本的な取扱い
    ●基本的な課税の仕組み
    ●みなし配当課税の問題
    ●株式譲渡益課税の問題
    ●移転資産に係る譲渡益課税の問題
  2)適格組織再編成の2類型
    ●企業グループ内の適格組織再編
     〈1〉100%の完全支配関係がある場合
     〈2〉50%超100%未満の支配関係がある場合
    ●共同事業を行うための適格組織再編
  3)適格要件の具体的解説(ポイントと留意点)

3.各再編手法別の税務
  1)合併
    ●適格合併の場合
    ●非適格合併の場合
    ●繰越欠損金の引継ぎ制限と使用制限
    ●特定資産の譲渡等損失に係る損金算入制限
  2)会社分割
    ●適格分割の場合
    ●非適格分割の場合

4.平成31年度税制改正の内容
  1)株式交換後の合併に係る適格要件の見直し
  2)株式を対価とする組織再編に係る適格要件の見直し

5.企業結合・事業分離等会計基準の会計処理のポイント
  1)パーチェス法の会計処理
  2)のれんの会計処理
  3)共通支配下の取引に係る会計処理
    〈1〉親会社と子会社の合併の場合
    〈2〉子会社間の合併の場合

6.活用事例
  1)合併と不採算事業の整理
  2)採算事業の移転と不採算事業の整理
  3)無対価合併の事例
  4)赤字子会社の救済と繰越欠損金の引継ぎ制限・使用制限
  5)グループ企業の含み損資産の活用と繰越欠損金の引継ぎ制限・使用制限
  6)取引先の合併統合
  7)会社分割とMBO
  8)完全子法人の整理と適格現物分配の活用
  9)その他


第3講 <ガバナンス> 2019年9月18日(水) 10:00~17:00
「グループ・ガバナンスの再構築に向けた実践ポイント」 講師:山田 英司 氏

1.コーポレートガバナンスとは何か

2.時代は「ガバナンス」重視へ
  1)企業統治をめぐる環境変化
  2)ガバナンスと経営高度化
  3)コーポレートガバナンスの全体像
  4)コーポレートガバナンス・コードの概要
  5)再構築の視点とアプローチ

3.ガバナンス改革は新たなステージへ ~「コーポレート」から「グループ」へ~
  1)コーポレートガバナンスの取組状況
    ●企業の取り組み姿勢
    ●取り組みの意義と成果
    ●取り組みの限界と課題
    ●近年におけるガバナンス関連テーマ
  2)ガバナンスは「コーポレート」から「グループ」へ
    ●グループ・ガバナンスの重要性
    ●近年のガバナンス問題と発生のメカニズム
  3)グループ・ガバナンスへの取組動向
    ●経済産業省CGS研究会におけるグループ・ガバナンスへの取り組み
    ●実務指針の概要

4.グループ・ガバナンス構築のアプローチ
  1)グループ・ガバナンスの構築に向けて
    ●グループ経営とガバナンス
    ●グループ・ガバナンス構築の視点
    ●グループ・ガバナンス構築のアプローチ
  2)グループ・ガバナンス構築ステップ
    ●グループ会社の合理的な区分
    ●グループ・ガバナンス再構築の取組項目
    ●再構築の推進事例

5.ケーススタディー
  1)持株会社の活用によるグループ・ガバナンス推進
  2)「攻めのガバナンス」~PPMの再構築~
  3)グループモリタリング体制の強化
  4)ガバナンスを意識したグループ再編
  5)M&Aとグループ・ガバナンス
  6)グループ資金ガバナンス
  7)グループ・ガバナンスとグローバル対応
  8)グループ・ガバナンスと人材マネジメント

6.グループ・ガバナンス構築に向けた今後の課題

受講料(一名様につき)


会員種別 税込価格 本体価格 消費税
単価 SMBC経営懇話会特別会員 67,068 62,100 4,968
SMBC経営懇話会会員 78,732 72,900 5,832
会員以外のお客様 90,396 83,700 6,696

※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
  (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。
  また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。
  HPからお手続きができない場合、および入金済の方はお電話にてご連絡下さい。
  開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
  代理出席は受付いたします。 

各種お問い合わせや資料請求についてはこちらから