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金融商品取引法に基づく内部統制制度の要点と勘所

【セミナー研修】
内部統制のしくみと整備・評価の基本

~制度・しくみの背景、運用の基本ノウハウから効率化手法まで、事例を踏まえて解説~

東京

日時と会場

参加者料金を確認する
2019年11月21日(木) 10:00~ 17:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

※受付は30分前より開始いたします
※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします
※会場は当日1F掲示板にてご確認ください

昼食

2019年11月21日(木) 昼食はご用意いたしません

対象者

内部統制、内部監査、経営企画部門等担当者
(新任担当者・初心者から参加可能です)

講師

コントロールソリューションズ株式会社  代表取締役社長 公認会計士  佐々野 未知 氏
佐々野 未知 氏

略歴:上智大学経済学部卒業。大原簿記学校講師、青山監査法人(当時)勤務を経て、1998年KPMGニューヨーク事務所に入社。2002年以降は、KPMG東京事務所(現あずさ監査法人)にて外資系企業の法定監査、GAAPコンバージェンス、デューデリジェンス、SOX法対応支援業務を担当する。現在は、経営コンサルタントとして、内部統制支援やIFRSコンバージョン支援に携わるとともに、各種実務セミナー講師としても活躍中で、きめ細かく丁寧な解説と実践的な内容では定評がある。

著書:「フローチャート式ですぐに使える 内部統制の入門と実践(第2版)」 「内部統制の評価・活用ノウハウ ムリ・ムダ・ムラをなくしてIFRSs、ERMへ展開」(最新刊)、(いずれも中央経済社)ほか多数


概要(狙い)

内部統制制度は企業に浸透してきたものの、その運用については、多くの企業で課題も多いかと思われます。 また、「自社で実施している作業は本当に必要なのか?」「もっと効率化していくためにはどうすればいいのか?」といった、作業の見直しに関する情報ニーズも高まっております。
本講座では、このような方々の要望にお応えするべく、金融商品取引法が求める内部統制報告制度(J-SOX)の制度の概要と重要ポイントや必要な基本的作業の内容、さらには構築・評価作業の効率化ポイントについて、要点を絞って解説します。講義においては、適用初年度から今日までの教訓、新会計基準への対応、IFRSへのキャッチアップなどの最新情報も取り込みながら、実務本位の解説で定評ある講師がわかり易くご指導いたします。

効果 到達目標

◎内部統制の基本的な仕組みを理解し、的確に運用できる
◎内部統制の作業の効率化ポイントをおさえて実務に反映できる

プログラム

☆最新情報・動向を織り込むため、以下の内容を一部変更させていただく場合があります。  

1.内部統制の制度背景、基本的しくみ、めざすべきゴール
   1)内部統制とは?J-SOXとは? ~会社法と金融商品取引法の相違 
   2)J-SOXにおいて要請される・評価すべき内部統制 
   3)実務上参考とすべき基準・指針 ~実施基準、内閣府例、Q&Aなど 
   4)2011年4月以降のJ-SOX制度見直し概要 
   5)最終ゴールと内部統制報告書の4つのパターン 
   6)内部統制報告書の記載内容と記載事例(有効な場合、重要な不備がある場合) 
   7)これまでの過去の報告結果 

2.内部統制の構築・評価作業の全体フローと関与者の役割
   1)構築・有効性評価の全体フローとスケジュール(例) 
   2)内部統制の構築・評価に係る組織体制と役割分担 
   3)不備とは、開示すべき重要な不備とは、その判定方法 
   4)総合的な有効性判断の流れ 
   5)内部統制の重要な不備を示唆する事象 

3.評価範囲決定の基本と重要ポイント  ~過度な評価範囲になっていないか~
   1)評価対象範囲の基本 ~グループ会社、委託業務、在外子会社等の扱い 
   2)全社統制の評価範囲の検討方法 ~除外できる事業拠点とは? 
   3)業務別統制の評価範囲の検討方法 ~過度になりやすい部分 
   4)IT全般統制の評価範囲の検討方法 
     ~IT全社統制、IT全般統制、IT業務処理統制の関係と範囲の考え方 

4.全社統制の評価の基本と重要ポイント  ~評価の意義とスタンス~
   1)全社統制の評価概要  ~評価項目、評価方法、完成物のイメージ 
   2)評価手続と結果の文書化  ~評価シートの作成例、結果の文書化例 
   3)全社統制の不備について過去事例に学ぶ   

5.業務別統制の整備状況評価の基本と重要ポイント  ~作業負荷の軽減化に向けて~
   1)業務プロセス統制の評価概要 
   2)業務の流れとリスク及びコントロールの文書化方法(3点セット) 
   3)財務報告リスク(アサーション)を理解して、洗い出す 
   4)リスクに対応するコントロールを検出し、文書化する 
   5)ウォークスルーテストによる整備状況の評価と結果の文書化 

6.業務別統制の運用状況評価の基本と重要ポイント   ~作業負荷の軽減化に向けて~
   1)運用テスト作業の全体像   ~時点評価を理解する 
   2)テスト対象コントロール(キーコントロール)の選定ポイント 
   3)テスト対象期間とタイミング、テスト手法、サンプリングの概要 
   4)テスト結果の文書化 ~テスト結果調書、不備一覧表(例) 
   5)運用上の不備の判定 
   6)再テストとロールフォワードの具体的方法、期中テストとの関係 
   7)業務プロセス統制の不備について過去事例に学ぶ  

7.決算・財務報告プロセス統制の評価の基本と重要ポイント  ~重要な不備が最も多い!~
   1)決算・財務報告プロセス統制の評価概要 ~全社的部分と個別部分 
   2)全社決算統制の評価手続きと結果の文書化 
     ~評価項目例、評価手続と結果の記載例、決算マニュアル例 
   3)決算・財務報告プロセス統制の不備について過去事例に学ぶ 

8.IT全般統制の評価の基本と重要ポイント
   1)IT全般統制の評価概要 
   2)IT全般統制の評価手続きと結果の文書化 
   3)IT全般統制の不備について過去事例に学ぶ 

受講料(一名様につき)


会員種別 税込価格 本体価格 消費税
単価 SMBC経営懇話会特別会員 25,300 23,000 2,300
SMBC経営懇話会会員 29,700 27,000 2,700
会員以外のお客様 34,100 31,000 3,100

※消費税は、セミナー開催日の消費税率を適用しております。
※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
  (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。
  また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。
  HPからお手続きができない場合、および入金済の方はお電話にてご連絡下さい。
  開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
  代理出席は受付いたします。 

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