能力不足・健康障害・勤務態度不良・服務規律違反等 【セミナー研修】問題社員の採用・待遇・解消をめぐる実務対応~問題社員の様々なケースにみる対応の最善策を実務視点で徹底解説~ |
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このイベントは都合により中止になりました。
(次回の開催予定等はこちらから検索をお願いします。)
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2021年07月16日(金) 10:00~
17:00
中止いたしました。
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三井住友銀行呉服橋ビル 東京都中央区八重洲1-3-4 |
※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください |
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2021年07月16日(金) | 昼食はご用意いたしません |
人事、総務・法務、内部監査部門等担当者
弁護士 石嵜 信憲 氏 | |
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略歴:明治大学法学部卒業。昭和53年、弁護士登録(第一東京弁護士会・経営法曹会議所属)更生会社リッカー(株)、MARUKO管財人代理、(株)そごうの民事再生代理人の一員として人事労務の実務を経験。労働事件を経営側の代理人として手がけており、今や企業向けの労働法の第一人者として、全国を講演で飛び回る超人気弁護士である。豊富な事例とポイントをついた解説には定評がある。 |
著しく能力が不足している、勤務態度が不良、私傷病や私生活上の問題が業務に支障をきたしている、企業秩序に違反した行動がみられる、ブログ・SNS等への業務に関する問題情報投稿など様々な形態での問題社員が増加しております。
景気の先行きが不透明な中、このような社員に会社としては厳しい処遇をせざるを得ませんが、その対応如何では、大きなトラブルにも発展しかねません。
本セミナーでは、採用段階、待遇段階、解消段階での法的な留意点の基礎を押さえたうえで、新しい問題タイプも取り入れながらタイプ別に様々な問題社員への最善の対応策を解説します。
景気の先行きが不透明な中、このような社員に会社としては厳しい処遇をせざるを得ませんが、その対応如何では、大きなトラブルにも発展しかねません。
本セミナーでは、採用段階、待遇段階、解消段階での法的な留意点の基礎を押さえたうえで、新しい問題タイプも取り入れながらタイプ別に様々な問題社員への最善の対応策を解説します。
◎問題社員に対応するための権限やトラブル解決のための実務を理解できる
◎問題社員の様々なケースにおける対応の最善策を考えることができる
◎問題社員の様々なケースにおける対応の最善策を考えることができる
※セミナー開催の2ヶ月前に最新のプログラムに更新します
1.個別労働紛争に関する基本的認識
1)採用段階(労働契約締結時)
<1>健康診断と要配慮個人情報
<2>中途採用と退職証明書
<3>誓約書の取得
<4>就業規則の規定の「合理性」
2)待遇段階(労働契約展開時)
<1>良質な労働力維持と健康管理
<2>労働力有効活用と改善指導
3)解消段階(労働契約終了時)
<1>退職届取得の努力
<2>普通解雇を意識
2.会社側の問題社員に対応するための権限
1)監督・管理・懲戒の権限の区別(業務命令権・人事権)
2)普通解雇・懲戒解雇・即時解雇の区別
3.問題タイプ別―社員対応の留意点
1)能力不足
<1>採用時の注意点
<2>教育指導・注意のやり方
<3>解消時の注意点
(1)新卒一括採用者(総合職・専門職)
(2)地位特定者・専門能力者
(3)中途採用者(総合職)
2)健康障害
<1>採用前の健康診断実施
<2>病気欠勤へ対応
<3>休職開始時・復職時の実務対応
<4>私傷病と業務災害の区別・対応
<5>病気と障害の区別
<6>発達障害(自閉症・アスペルガー・ADHD等)への対応
<7>合理的配慮と過重負担
<8>中途障害者への実務対応
3)勤務態度不良
<1>採用前の注意点
<2>勤務態度不良の形態
(1)協調性不足
(2)出勤不良
(3)反抗的対応
<3>改善手続の手法
<4>記録(メモ)の重要性
4)服務規律違反
<1>転勤・出向命令の拒否
<2>セクハラ・パワハラ・マタハラの行為
<3>企業秘密の漏洩
<4>兼業行為
<5>飲酒運転・痴漢等の企業外非行
5)新しい問題タイプ別
<1>常習的な内部通報
<2>日常労務指揮権の無視(勝手な残業)
<3>職場での無許可録音・録画
<4>ブログ・SNS等への業務に関連する投稿
4.問題社員とのトラブル解決の実務
1)労働局あっせん
2)民事調停
3)労働審判
4)裁判(仮処分・本訴)
5)弁護士
6)合同労組・コミュニティユニオン
1.個別労働紛争に関する基本的認識
1)採用段階(労働契約締結時)
<1>健康診断と要配慮個人情報
<2>中途採用と退職証明書
<3>誓約書の取得
<4>就業規則の規定の「合理性」
2)待遇段階(労働契約展開時)
<1>良質な労働力維持と健康管理
<2>労働力有効活用と改善指導
3)解消段階(労働契約終了時)
<1>退職届取得の努力
<2>普通解雇を意識
2.会社側の問題社員に対応するための権限
1)監督・管理・懲戒の権限の区別(業務命令権・人事権)
2)普通解雇・懲戒解雇・即時解雇の区別
3.問題タイプ別―社員対応の留意点
1)能力不足
<1>採用時の注意点
<2>教育指導・注意のやり方
<3>解消時の注意点
(1)新卒一括採用者(総合職・専門職)
(2)地位特定者・専門能力者
(3)中途採用者(総合職)
2)健康障害
<1>採用前の健康診断実施
<2>病気欠勤へ対応
<3>休職開始時・復職時の実務対応
<4>私傷病と業務災害の区別・対応
<5>病気と障害の区別
<6>発達障害(自閉症・アスペルガー・ADHD等)への対応
<7>合理的配慮と過重負担
<8>中途障害者への実務対応
3)勤務態度不良
<1>採用前の注意点
<2>勤務態度不良の形態
(1)協調性不足
(2)出勤不良
(3)反抗的対応
<3>改善手続の手法
<4>記録(メモ)の重要性
4)服務規律違反
<1>転勤・出向命令の拒否
<2>セクハラ・パワハラ・マタハラの行為
<3>企業秘密の漏洩
<4>兼業行為
<5>飲酒運転・痴漢等の企業外非行
5)新しい問題タイプ別
<1>常習的な内部通報
<2>日常労務指揮権の無視(勝手な残業)
<3>職場での無許可録音・録画
<4>ブログ・SNS等への業務に関連する投稿
4.問題社員とのトラブル解決の実務
1)労働局あっせん
2)民事調停
3)労働審判
4)裁判(仮処分・本訴)
5)弁護士
6)合同労組・コミュニティユニオン
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30,800 | 円 | 28,000 | 円 | 2,800 | 円 |
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35,200 | 円 | 32,000 | 円 | 3,200 | 円 | |
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39,600 | 円 | 36,000 | 円 | 3,600 | 円 |
※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
(弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
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また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。
HPからお手続きができない場合、および入金済の方はお電話にてご連絡下さい。
開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
代理出席は受付いたします。
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