人事・労務基礎マスターコース(下期) 【セミナー研修】定年退職・再雇用者へわかりやすく説明する年金・社会保険の仕組みと手続き定年退職や再雇用に際して押さえるべきポイントを解説! |
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2022年11月10日(木) 10:00~
17:00
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弊社セミナーホール(大阪) 大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー17階 |
※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、ご連絡をお願いいたします |
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2022年11月10日(木) | 昼食はご用意いたしません |
人事・労務担当者、
定年退職者・再雇用者に公的年金・保険について、説明する立場の方・学びたい方
定年退職者・再雇用者に公的年金・保険について、説明する立場の方・学びたい方
中村総合経営事務所 所長 特定社会保険労務士・中小企業診断士 中村 範久 氏 | |
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主な得意分野:現場重視の経営支援をモットーに、『人も企業も「元気の出る」人事システムの設計・運用』や労務トラブル防止のための法律面・マネジメント面のコンサルティングに取り組む。ベンチャー企業やNPO・コミュニティービジネスの組織・人事・労務の相談・指導・人材育成(研修)も積極的に行っている。人事・労務や経営に関するセミナー・講演・研修の実績多数。 |
社員の定年退職前後の数か月間は、やらなければならない手続きがたくさんある上に、各々がわかりにくいため、人事担当者も定年前社員に十分な説明などのフォローができていない企業が多いのではないでしょうか。本セミナーでは、人事担当者の方々を対象に、定年退職者・再雇用者の公的年金・保険の仕組みと手続きを、最新の法改正の情報も含めて解説し、人事担当者の方が対象者にわかりやすく説明できるようになっていただきます。
※電卓をご用意下さい。
※本セミナーは、「人事・労務基礎マスターコース(下期)【全5講】」のカリキュラムに設定されております。
※新型コロナウイルス感染症の影響によりセミナー内容が一部変更になる場合があります。
※昨年度開催の「定年退職者・再雇用者のための公的年金・保険の仕組みと手続き」からタイトルが変更になりました。
※電卓をご用意下さい。
※本セミナーは、「人事・労務基礎マスターコース(下期)【全5講】」のカリキュラムに設定されております。
※新型コロナウイルス感染症の影響によりセミナー内容が一部変更になる場合があります。
※昨年度開催の「定年退職者・再雇用者のための公的年金・保険の仕組みと手続き」からタイトルが変更になりました。
・定年退職や再雇用に際して、年金や健康保険・雇用保険の仕組みを理解できる
・従業員に年金や健康保険・雇用保険の仕組みをわかりやすく説明できるようになる
・従業員に年金や健康保険・雇用保険の仕組みをわかりやすく説明できるようになる
※本プログラムは2021年度に開催した内容を掲載しております
1.定年と継続雇用の基礎知識
1)(令和3年4月1日施行)高年齢者雇用安定法の改正内容は?
~70歳までの高年齢者就業確保措置(努力義務)の新設~
2)統計から見る雇用延長の実態は?
3)継続雇用に関する主な裁判例は?
2.定年退職でリタイアする場合の公的年金・保険の基礎知識
1)健康保険
(1)健康保険の任意継続被保険者制度とは?
(2)資格喪失後の保険給付とは?
(3)国民健康保険制度とは?
(加入要件、加入手続き、保険料、保険給付、加入期間)
2)雇用保険
(1)失業給付(基本手当)を受給するための要件とは?
(2)失業給付(基本手当)金額の計算式と給付日数は?
(3)失業給付(基本手当)はいつから受給できるのか?
(4)失業給付(基本手当)と老齢年金は同時に受給できるのか?
3)老齢年金
(1)老齢年金を受給するための要件(受給資格)とは?
(2)老齢年金額(基礎年金・厚生年金)の計算式は?
(3)老齢年金は何歳から受給できるのか(支給開始年齢)?
→もし、繰上げ請求、繰下げ請求すれば、どうなるか?
※令和4年4月1日から75歳までの繰下げが可能に
(4)老齢年金請求手続きのために準備すべきことは?
3.定年後に継続雇用される場合(または他社に雇用される場合)の公的年金・保険の基礎知識
1)健康保険
(1)短時間・短日勤務の嘱託社員となった場合の社会保険の加入基準は?
~短時間労働者への社会保険適用拡大~
(令和4年10月1日から100人超、令和6年10月1日から50人超に)
2)雇用保険
(1)高年齢雇用継続給付を受給するための要件は?
(2)高年齢雇用継続給付の計算式と支給期間は?
(3)高年齢求職者給付金の受給要件と給付日数は?
(4)平成29年1月施行の65歳以降の高年齢者に関する改正内容は?
3)老齢年金
(1)在職老齢年金の計算式は? 支給停止の仕組みは?
(60歳以上65歳未満の場合と65歳以上の場合)
(2)在職老齢年金と高年齢雇用継続給付とは両方受給できるのか?
1.定年と継続雇用の基礎知識
1)(令和3年4月1日施行)高年齢者雇用安定法の改正内容は?
~70歳までの高年齢者就業確保措置(努力義務)の新設~
2)統計から見る雇用延長の実態は?
3)継続雇用に関する主な裁判例は?
2.定年退職でリタイアする場合の公的年金・保険の基礎知識
1)健康保険
(1)健康保険の任意継続被保険者制度とは?
(2)資格喪失後の保険給付とは?
(3)国民健康保険制度とは?
(加入要件、加入手続き、保険料、保険給付、加入期間)
2)雇用保険
(1)失業給付(基本手当)を受給するための要件とは?
(2)失業給付(基本手当)金額の計算式と給付日数は?
(3)失業給付(基本手当)はいつから受給できるのか?
(4)失業給付(基本手当)と老齢年金は同時に受給できるのか?
3)老齢年金
(1)老齢年金を受給するための要件(受給資格)とは?
(2)老齢年金額(基礎年金・厚生年金)の計算式は?
(3)老齢年金は何歳から受給できるのか(支給開始年齢)?
→もし、繰上げ請求、繰下げ請求すれば、どうなるか?
※令和4年4月1日から75歳までの繰下げが可能に
(4)老齢年金請求手続きのために準備すべきことは?
3.定年後に継続雇用される場合(または他社に雇用される場合)の公的年金・保険の基礎知識
1)健康保険
(1)短時間・短日勤務の嘱託社員となった場合の社会保険の加入基準は?
~短時間労働者への社会保険適用拡大~
(令和4年10月1日から100人超、令和6年10月1日から50人超に)
2)雇用保険
(1)高年齢雇用継続給付を受給するための要件は?
(2)高年齢雇用継続給付の計算式と支給期間は?
(3)高年齢求職者給付金の受給要件と給付日数は?
(4)平成29年1月施行の65歳以降の高年齢者に関する改正内容は?
3)老齢年金
(1)在職老齢年金の計算式は? 支給停止の仕組みは?
(60歳以上65歳未満の場合と65歳以上の場合)
(2)在職老齢年金と高年齢雇用継続給付とは両方受給できるのか?
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27,500 | 円 | 25,000 | 円 | 2,500 | 円 |
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30,800 | 円 | 28,000 | 円 | 2,800 | 円 | |
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35,200 | 円 | 32,000 | 円 | 3,200 | 円 |
※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
(弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。
また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。
HPからお手続きができない場合、お電話にてご連絡下さい。
開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
代理出席は受付いたします。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
(弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
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※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。
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