人事制度の基本を本質で理解する 人事制度(評価・等級・報酬制度)の基本と実務~各制度の基本構造と手法の特徴・問題点、基準のあり方等を具体例で習得~ |
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2024年12月04日(水) 10:00~
17:00
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三井住友銀行呉服橋ビル 東京都中央区八重洲1-3-4 |
※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください ※本セミナーは、「人事・労務基礎マスターコース」のカリキュラムに設定されております |
2024年12月04日(水) | 昼食はご用意いたしません |
人事担当者、および経営者
(初心者から受講可能です)
(初心者から受講可能です)
HRビジネスパートナー株式会社 代表取締役 舞田 竜宣 氏 | |
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略歴:東京大学経済学部卒業。世界最大級(当時)の組織人事コンサルタント、ヒューイット・アソシエイツの日本代表を経てHRビジネスパートナー社を創業。行動分析学を専門とし、人事制度、人材教育、組織開発などに豊富な実績を持つ。グロービス経営大学院教授も兼務。講座は毎回満員で半年待ち、卒業生が「舞田先生を囲む会」をつくるほどの人気講師となっている。 |
昨今の不安定な経営環境に加えて、雇用形態や価値観の多様化などにより人事マネジメントを取り巻く環境は大きく変化しており、人事担当者の役割はますます重要となっております。
本セミナーでは、人事制度のしくみと運用のポイントを基本からおさえて、新型コロナの影響などの今日的な課題を踏まえて、網羅的に解説します。
新任の人事担当者、また人事の仕事の本質をしっかりと押さえたい方におすすめいたします。
本セミナーでは、人事制度のしくみと運用のポイントを基本からおさえて、新型コロナの影響などの今日的な課題を踏まえて、網羅的に解説します。
新任の人事担当者、また人事の仕事の本質をしっかりと押さえたい方におすすめいたします。
◎各人事制度のしくみの基本と本質をしっかりと理解できる
◎昨今重要な人事業務の課題に対して、適切に対応することができる
◎新型コロナの影響を踏まえて、新たな人事の役割等を考えることができる
◎昨今重要な人事業務の課題に対して、適切に対応することができる
◎新型コロナの影響を踏まえて、新たな人事の役割等を考えることができる
※セミナー開催の2ヶ月前に最新のプログラムに更新します
1.人事制度の全体像と評価・等級・報酬制度の位置づけ
1)人事制度は“3+1”
2)評価・等級・報酬と人材マネジメント全体との関係
2.資格等級制度
1)資格等級制度とは
●社員は何により「格付け」すべきか
●資格は全ての処遇の前提
●基本構造は二つだけ
2)職能/コンピテンシー等級
●等級基準
●人件費への影響
●組織行動と社員への影響
3)役割/職務等級
●等級基準
●人件費への影響
●組織行動と社員への影響
4)ハイブリッド等級
●役割/職務等級を超えて
●日本のトップ企業事例
5)キャリア形成と複線型人事
●多様なキャリアを処遇するには
●設計でやっていいこと、悪い事
3.人事評価制度
1)評価制度の目的とは
●評価可能なもの、不可能なもの
●我々は職場で何を評価するのか
2)評価制度の体系
●納得性はどこから生まれるか
●納得感の高い基準とプロセス
3)様々な評価制度と特徴
●コンピテンシー評価
●目標管理制度の意義と限界
●MBOからOKRへ
●バリュー評価
4)相対評価と絶対評価
●相対評価と絶対評価の組み合わせ
●相対評価が向くもの
●絶対評価が向くもの
5)シンプルな評価をつくるには
●世界のトレンド「ワンページ評価」
●シンプル評価で達成できること
●ノーレイティング方式
4.賃金と賞与(報酬制度)
1)報酬制度とは
●報酬ポリシー:何に報いるか
●基本種類は三つだけ
●賃金とモチベーションの不思議な関係
2)報酬構成
●コンペンセーションとベネフィット
●基本給の考え方
●賞与と長期インセンティブ
3)賃金水準
●賃金水準をどう決めるか
●給与レンジと市場相場
●給与テーブルと生涯賃金
4)決定・変動のメカニズム
●昇給運用の基準
●給与はいくら上げるべきか
●日本の常識は海外の非常識
5)「成果主義」報酬の問題点
●業績連動型報酬の皮肉なシナリオ
●業績が悪化したらどうなるか?
●成果主義でモラルやモチベーションは高まるか?
6)トータル・リワードの考え方
●金銭的報酬と非金銭的報酬
●非金銭的報酬の例と効果
●事例企業の紹介
5.退職金・年金
1)退職金制度
●最終給与比例方式とは
●ポイント制とは
2)企業年金制度
●確定給付型とは
●確定拠出型とは
6.テレワークへの対応
1)新しい人事の役割
2)人事制度の工夫
3)制度と日常の融合
1.人事制度の全体像と評価・等級・報酬制度の位置づけ
1)人事制度は“3+1”
2)評価・等級・報酬と人材マネジメント全体との関係
2.資格等級制度
1)資格等級制度とは
●社員は何により「格付け」すべきか
●資格は全ての処遇の前提
●基本構造は二つだけ
2)職能/コンピテンシー等級
●等級基準
●人件費への影響
●組織行動と社員への影響
3)役割/職務等級
●等級基準
●人件費への影響
●組織行動と社員への影響
4)ハイブリッド等級
●役割/職務等級を超えて
●日本のトップ企業事例
5)キャリア形成と複線型人事
●多様なキャリアを処遇するには
●設計でやっていいこと、悪い事
3.人事評価制度
1)評価制度の目的とは
●評価可能なもの、不可能なもの
●我々は職場で何を評価するのか
2)評価制度の体系
●納得性はどこから生まれるか
●納得感の高い基準とプロセス
3)様々な評価制度と特徴
●コンピテンシー評価
●目標管理制度の意義と限界
●MBOからOKRへ
●バリュー評価
4)相対評価と絶対評価
●相対評価と絶対評価の組み合わせ
●相対評価が向くもの
●絶対評価が向くもの
5)シンプルな評価をつくるには
●世界のトレンド「ワンページ評価」
●シンプル評価で達成できること
●ノーレイティング方式
4.賃金と賞与(報酬制度)
1)報酬制度とは
●報酬ポリシー:何に報いるか
●基本種類は三つだけ
●賃金とモチベーションの不思議な関係
2)報酬構成
●コンペンセーションとベネフィット
●基本給の考え方
●賞与と長期インセンティブ
3)賃金水準
●賃金水準をどう決めるか
●給与レンジと市場相場
●給与テーブルと生涯賃金
4)決定・変動のメカニズム
●昇給運用の基準
●給与はいくら上げるべきか
●日本の常識は海外の非常識
5)「成果主義」報酬の問題点
●業績連動型報酬の皮肉なシナリオ
●業績が悪化したらどうなるか?
●成果主義でモラルやモチベーションは高まるか?
6)トータル・リワードの考え方
●金銭的報酬と非金銭的報酬
●非金銭的報酬の例と効果
●事例企業の紹介
5.退職金・年金
1)退職金制度
●最終給与比例方式とは
●ポイント制とは
2)企業年金制度
●確定給付型とは
●確定拠出型とは
6.テレワークへの対応
1)新しい人事の役割
2)人事制度の工夫
3)制度と日常の融合
30,800 | 円 | 28,000 | 円 | 2,800 | 円 | ||
35,200 | 円 | 32,000 | 円 | 3,200 | 円 | ||
40,700 | 円 | 37,000 | 円 | 3,700 | 円 |
※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
(弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
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また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。
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開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
代理出席は受付いたします。
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