ファイナンスを実務に活かす 経営の意思決定に必要な財務<ファイナンス基礎>~ケーススタディによる投資判断、企業価値・株主価値手法の習得~ |
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2025年02月26日(水) 10:00~
17:00
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三井住友銀行呉服橋ビル 東京都中央区八重洲1-3-4 |
※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください ※電卓をお持ちください ※本セミナーは、「経営戦略基礎コース」のカリキュラムに設定されております |
2025年02月26日(水) | 昼食はご用意いたしません |
経理・財務、経営企画、各事業部門および
経営幹部、管理職、次世代のビジネスリーダー等
経営幹部、管理職、次世代のビジネスリーダー等
早稲田大学ビジネススクール 教授 公認会計士 西山 茂 氏 |
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略歴: 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。1984年早稲田大学政治経済学部卒。1990年ペンシルバニア大学フォートンスクールMBA修了。監査法人トーマツ、株式会社西山アソシエイツにて会計監査・企業買収支援・株式公開支援・企業研修などの業務を担当したのち、2002年より早稲田大学。2006年より現職。学術博士(早稲田大学)。公認会計士。 |
激変する経営環境の中、事業投資・撤退をどう判断するか、企業価値・株主価値をどう向上させるか、といったコーポレートファイナンスの視点がますます重要となっております。本講座では、実際の価値評価を計算するケーススタディを取り入れて、単なる専門知識ではなく、経営や事業の実務に即した内容で講義を進めます。
◎ファイナンスの重要ポイントである資本コスト、投資評価手法、企業価値評価手法等を理解できる
◎ビジネスの現場で実際にファイナンスを活用し、投資判断等を推進することができる
◎ビジネスの現場で実際にファイナンスを活用し、投資判断等を推進することができる
※セミナー開催の2ヶ月前に最新のプログラムに更新します
1.コーポレートファイナンスの意味
1)市場重視の背景
2)株主重視の意味
3)コーポレートファイナンスのポイント
2.投資家の期待する儲けの水準(資本コスト)
1)金利とリスク
2)株主資本コストは高いのか
3)資本コストのレベルに影響を与えるポイント
4)WACCの意味と計算
5)CAPMの意味
6)最適資本構成の意味
【事例】実際の上場公開企業におけるWACCの計算
3.フリーキャッシュフロー
1)フリーキャッシュフローの計算
2)運転資本の意味と計算
3)フリーキャッシュフローを使う理由
【事例】フリーキャッシュフローの計算
4.投資プロジェクトの評価方法
1)金銭の時間的価値
2)現在価値と割引率
3)NPV法
4)IRR法
5)回収期間法
6)キャッシュフロー予測についての注意事項
7)シナリオ分析と感応度分析
【ケース】おもちゃの新規事業の評価
・投資プロジェクトのNPVとIRRを計算する
・販売単価、販売数量、原価、販売管理費、設備投資額、運転資本などの感応度分析を行う
・投資委員会の委員の立場で修正や検討すべきポイントを考える
5.企業価値の評価と向上策
1)企業価値の意味と評価方法
2)バランスシートアプローチ
3)マーケットアプローチ(PER法、EBITDAマルチプル)
4)インカムアプローチ(DCF法)
5)DCF法をベースにした企業価値・株主価値の向上策
【事例】企業価値、株主価値の評価の事例
6.企業価値、株主価値を高めるためのツール
1)BSC
2)EVA
7.まとめ
1)財務諸表から考える企業価値向上の方向性
2)格付けと株主重視のバランス
1.コーポレートファイナンスの意味
1)市場重視の背景
2)株主重視の意味
3)コーポレートファイナンスのポイント
2.投資家の期待する儲けの水準(資本コスト)
1)金利とリスク
2)株主資本コストは高いのか
3)資本コストのレベルに影響を与えるポイント
4)WACCの意味と計算
5)CAPMの意味
6)最適資本構成の意味
【事例】実際の上場公開企業におけるWACCの計算
3.フリーキャッシュフロー
1)フリーキャッシュフローの計算
2)運転資本の意味と計算
3)フリーキャッシュフローを使う理由
【事例】フリーキャッシュフローの計算
4.投資プロジェクトの評価方法
1)金銭の時間的価値
2)現在価値と割引率
3)NPV法
4)IRR法
5)回収期間法
6)キャッシュフロー予測についての注意事項
7)シナリオ分析と感応度分析
【ケース】おもちゃの新規事業の評価
・投資プロジェクトのNPVとIRRを計算する
・販売単価、販売数量、原価、販売管理費、設備投資額、運転資本などの感応度分析を行う
・投資委員会の委員の立場で修正や検討すべきポイントを考える
5.企業価値の評価と向上策
1)企業価値の意味と評価方法
2)バランスシートアプローチ
3)マーケットアプローチ(PER法、EBITDAマルチプル)
4)インカムアプローチ(DCF法)
5)DCF法をベースにした企業価値・株主価値の向上策
【事例】企業価値、株主価値の評価の事例
6.企業価値、株主価値を高めるためのツール
1)BSC
2)EVA
7.まとめ
1)財務諸表から考える企業価値向上の方向性
2)格付けと株主重視のバランス
38,500 | 円 | 35,000 | 円 | 3,500 | 円 | ||
44,000 | 円 | 40,000 | 円 | 4,000 | 円 | ||
50,600 | 円 | 46,000 | 円 | 4,600 | 円 |
※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
(弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。
また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。
HPからお手続きができない場合、お電話にてご連絡下さい。
開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。
代理出席は受付いたします。
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