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ビジネス数字に強くなる 管理会計
~損益分岐点、部門別損益、KPI~【午前】

東京
定額制専用

日時と会場

参加者料金を確認する
2024年10月21日(月) 10:00~ 13:00

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4

※受付は30分前より開始いたします
※会場は当日1F掲示板にてご確認ください

昼食

2024年10月21日(月) 昼食はご用意いたしません

対象者

・営業、製造、購買、マーケティング、人事、法務、経理など全部門の方
・若手社員から、幹部候補社員、幹部社員、経営者の方まで
・簿記・会計の初学者から中級者
・次のような方におすすめです
 (経理部の方)「財務会計だけでなく、管理会計も勉強して仕事の幅を広げたい」
 (経理部以外の方)「会計の勉強を少しやったが、より実践的なことを勉強したい」
 (全ての方)「新聞の企業ニュースの記事をしっかり理解できるようになりたい」

講師

望月公認会計士事務所  代表 公認会計士  望月 明彦 氏
望月 明彦 氏

略歴:監査法人トーマツ勤務を経て、新興上場企業2社にて経営企画責任者として経営企画部門の立上げを行う。その後アーンストアンドヤングにてM&Aのアドバイザリー業務を行い、2010年に望月公認会計士事務所を開業。慶応義塾大学大学院ビジネススクール(MBA) 日本公認 会計士協会 東京会 研修委員会 副委員長(10-14年) 経済産業省コンテンツファイナンス研究会 委員(02-03年)


概要(狙い)

・管理会計の基本となる損益分岐点分析や部門別損益計算書の考え方や見方を学びます
・ビジネスの現場における会計・財務知識の使い方と活用法を習得します

プログラム

※P/Lを見たことがないという方には難しい内容が含まれています。
※会計の初学者の方には「決算書の基礎知識」セミナーを先に受講されることをお勧めします。

ビジネスパーソンにとって会計・財務の知識は必須です。とくにマネジャーや幹部社員になるほど会計知識がないことで大恥をかいたり、大失敗をしたりすることがあります。しかし、会計・財務の教科書を読んでも、ビジネスの現場での使い方・応用の仕方が分かりません。
本講座は管理会計の主要な論点である損益分岐点分析や部門別損益計算書の考え方や見方などを解説しながら、ビジネスの現場でどのように会計・財務の知識を応用できるかを解説していきます。

1.P/Lのおさらい
 1)P/Lの5つの利益の意味は?
  【事例】ビジネスモデルとP/Lの関係を考える
 2)P/Lでは意思決定できない理由

2.損益分岐点分析
 1)費用を固定費と変動費に分けてみる
 2)公式を覚えなくてもできる!損益分岐点
 3)安全余裕率が分からなければ挑戦できない
 4)リスクがあるのは固定費型ビジネス?変動費型ビジネス?
  【事例】早く赤字になるのはどちらの会社?
 5)損益分岐点は一つではない!
  【演習】財務リストラで黒字化を目指す

3.部門別損益
 1)部門別P/Lを作るのが難しい理由
 2)部門別P/Lの作り方
 3)部門の評価と部長の評価は違う!?
 4)本当に赤字事業から撤退して良いか?
  【事例】なぜ赤字事業から撤退しないのか?

4.KPI
 1)KPIが画期的な理由
  【事例】客単価をあげられないならどうする?
 2)行動計画とKPIと売上高の密接な関係
  【事例】なぜシェアトップになれたのか?

受講料(一名様につき)


会員種別 税込価格 本体価格 消費税
単価 SMBC経営懇話会特別会員 0 0 0
SMBC経営懇話会会員 0 0 0
会員以外のお客様 0 0 0

※定額制クラブ(東京)利用先は1社5名様までお申込み可能です。
  6名以上はお申込みいただけません。
※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。
※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。
  (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日)
※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。
  また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。
  HPからお手続きができない場合、お電話にてご連絡下さい。
  代理出席は受付いたします。 

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